ナミの婚外恋愛記

明け方うとうとして、

でも下の子に朝起こしてと
LINEで頼まれてたので、
なんとなく寝付けない。

7時前からスタンプ連打とか
LINE電話しても反応がなくて
家電したら、やっと出て、
すぐに切られた（笑）


おはよー
起きた？


隣に人がいていっしょの布団で
寝る生活なんてしてないから
こういう状況に慣れてないし
眠りもいつも浅いので、
ほとんど寝てなかったかも。


でも、隣に彼が眠ってて
幸せだった。


彼は一度も私に背を向けたことがないなあ…

私は後ろからハグされたり
胸を掴まれたり揉まれたり、
首筋とかうなじとかとか
とっても感じるから背を向けることは
あるんだけど…


こうしてかいてて、
思い返すと、
一度も背中むけないで、
私の方を向いて横向きだから

いつもその腕の中に
すっぽりと入ることができる。

その腕の中にはいって
頰をつける。
ほとんどにおいはしないけど
深く深呼吸した。
心が落ち着く…

私は右を向いて横向きに寝て

彼とくっつくように寝て

左手は下の方におろして、

かわいくなってるはずの
カレを触る。

なんでもないときは
ぷにょぷにょでひと握りしか
ないのに、

私が手をやるとすでに
硬く大きくなっていた。


先っちょのわれてるところとか
くびれてるところとか指先でクリクリと
いじったり、長いサオの部分をゆっくりと
優しく上下に動かしたり…


彼も目が覚めたのか、

手が私のしたにのびてきて
上下に指で何度もなぞったり
クリのところを刺激して
そのうち、濡れてきてるのが
自分でもわかったし、
中に指先がはいってかき混ぜられると
くちゅくちゅと音がしてるのが
私にも聞こえてきた…

彼は起き上がって

わたしの中に入れて
奥まで激しく突いてきた。


夕べは何度もしたけど、
彼はまだ最後まで逝ってない。



彼が逝ってもいい？


ってきいてきた。


でもお風呂にまだはいってなくって
お風呂でも色々したかったから、



お風呂でもしたいな…


そうお願いした。


彼はガマンしてくれて、

しばらくそのままを味わって

またしばし休憩。


２人で、もってきたりんごを

丸かじりの、あさごはん。


またうとうと…


気がつけばもう10時。


チエックアウトは13時。


お風呂にはいろうよ？



２人でお風呂に入ることに…


そのあと、

事件が…



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