ナミの婚外恋愛記

車を出すと、
かなりの雨


夕方で雨も降っていて道もわりと混んでた。


渋滞がうれしい

もっと一緒にいたい



腕を組んで、彼が私の腕をなでて
くれる。
こうされるのすごくきもちイイ。

寄りかかってたら
手が何気に彼の太もも付近に
いってしまった。


あっ、変なとこに手がいっちゃったー（笑）


と冗談めかしていったら彼が、


舐めてもいいよ〜


って笑っていう。



えっ？いいの？（笑）


いいよー


っていうから



ジーンズのジッパーおろして…



私は助手席から覆いかぶさる感じ。


雨だしもう暗いから出来ることかなあ。



だんだん、彼が反応して
反応するから
心配になって、


運転大丈夫？平気？


あ、大丈夫だよ、平気！平気！（笑）


なんて渋滞しながらそんなことしてたら

私の車を、おいてきた
大型スーパーがみえてきた。


ガードマンさんの誘導がみえてきたので
さすがに起き上がって
何もなかったかのような顔をする。


屋上駐車場に車をとめると
広い駐車場には3台くらいしか車はなかったし
かなりの間隔があって、人気がなかった。

外は土砂降り。


私はまたさっきの続きをした。
彼の深いため息がもれてきてた。


すっかりカレはまた元気になってる…


ねー、
こんなになってるよ？
そっちにいってもいい？


運転席に移動して

あっ！

お尻でクラクションを軽く鳴らしてしまって
苦笑、


彼と向かい合わせになって
キスをした。

何かの加減で、また軽くクラクションが…


土砂降りの雨の音にかき消されたかな（笑）



ねー


入れてもいい？


そう聞いて私は下着をおろすと
カレの上に跨って
突き立ったカレの上に
腰を沈め、深々と奥までそれを
感じていた。



さっきまでホテルでずっと
味わってたのに、また欲しくなる
なんて、恥ずかしい。


彼の首に手をまわし
キスしながらカレをずっと感じてた。


さすがにお疲れだから
2回目はそんなに、長くは無理なので
元気がなくなってきたところで、
彼から降りて身支度を整える。


下着がみつからなくって
焦ったら彼の足元に落ちててほっとした（笑）




自分の車に乗り換え
スーパーで、買い物して帰宅。


まだ自宅待機中の夫がすでに
うちにいて、
暇なのか、最近少しうるさくって、


こんな時間までどこいってた？


スーパーで買い物。


そんなに長い時間？


その前に友達とお茶してた。


どこで？


どこだっていいでしょ？




なんか、しつこかったけど
どうでもいいです（笑）



次の日もまた彼との約束があるし。


続きはまたあとで^_^


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