ナミの婚外恋愛記

友達と飲みに行った帰り

食材とか買い物してたら遅くなっちゃって


明日から彼はお仕事2日休みなんだけど、

明日休みだし、

丁度仕事上がりの時間帯が

だいたいあったので、


チキン買ったんだけど

食べる？


って誘ってみた。


明日は休みだし、

のってくるかなー？


って思ったら、


おなかすいた、

食べたい！



っていうから

じゃあ、いつものファミレスで
まってるね！


と約束。


少し前についてのんびりしてると

彼は仕事上がってから

1時間で到着。

夜中なので空いてるのと

とばしてきてきれたのかなー^_^



清算して駐車場へ移動。


満月がちょうど真上だったから

スーパームーンって感じはしなかったけど

２人で見れてうれしかった。




彼の車に乗った。



チキン食べる？


そういって、出してあげた。



うまい！

っていって喜んで食べてくれてる。



それだけでうれしくなる。


私、お母さんみたいかなあ（笑）



しばらく色々話してた。


1時間くらい話してたかしら。



時間大丈夫？


って彼がきいた。




深夜のファミレスの駐車場。


キスをした。








私、お酒くさいかな？（笑）


ねぇ、こっちにきて？

ぎゅっとしてくれる？



彼が助手席に移動してきた。


シートを、倒す…

私が、なんだけど（笑）





彼が私に重なって


ナビの画面で中が明るくなるから

エンジンをきってもらう。




服の上から私の胸をまさぐり、

私は彼のズボンに、手をかけて、

ファスナーを下ろした。



さりげなく、

ショーツを横にずらして


カレを迎え入れやすくした。



彼は夢中だったみたいで


あとで、

そういえば、あとのとき、って履いてた？


なんてきいてきてたけど

私の誘導にはその時は

気がついてなかったみたい^_^



すっかり準備ができてた私の中に


ぐぐっと、カレがはいってきた。


久しぶりに1週間、がまんしたし

リクライニングシートは

微妙な角度なのと、


それ以上、腰がひけないので

より深く入りやすいから

いつも以上に感じてしまった…



いつのまにか、

ガラスは曇ってしまって

全く外がみえなくなっていた…


時間は深夜の３時半。


もう帰らないとまずい、

彼とは少しのつもりが2時間くらい

があっという間…



少しヒヤヒヤして

帰ったけど


気がつかれなかったみたい…




帰り際に

明日、どうする？

明日といってももう今日だね。


また約束して彼と別れた。




一眠りしたらまた会える…



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