ナミの婚外恋愛記

早朝、彼が家の近くまで
迎えに来てくれて、車で空港まで
向かった。


そして、朝9時過ぎに現地到着！


いつも待ち合わせするような
時間帯にこんな遠くまでこれるなんて
ほんとすごいなぁー


日帰りで帰ろうと思えばなんとかなる！（笑）


アリバイとかサスペンス劇場なんかを
一人で妄想（笑）



空港からリムジンバスで
市内に向かう途中、
彼の弟さんと連絡とれて、
通勤に使ってる車を貸してもらえることに
なり、途中バスを降りて、
ちょうど観光スポットがあったので
そこを少し散策。


タクシーで移動して、
近くのスーパーで私は待機。


一緒に来てもいいよ、
弟だし口堅いから（笑）


なんて彼は言うけど、
やっぱりね、、、


遠慮して待機。



無事車を借りることができて、


向かっていた市内とは反対方向の


観光地にドライブすることに。



雄大な景色を楽しんで、


また、市内を目指すことに。



途中、やっぱり実家に顔出そうかな、



と彼が言うので、


ホテルで待ってようか？



っていうと、


線香だけあげてくるよ、


すぐ戻るから、


そういって、車をとめるところを


探して実家の周りを二周ほど（笑）



なんとお父さんが外で庭仕事してたけど



全く気づかれなかったみたい^ ^



彼の大胆な行動に少し驚かされ、



少し離れた所に車をとめて


車の中で待ってると、


すぐに戻ってきてくれた。



家の中にお母さんもいたらしく、


仏壇に手だけ合わせてきたよ、


って。



そこから移動して、弟さんに車を返し、



そこから少し歩いていくと


バス停があって、


ちょうど来たので、


ラッキー！！




それに乗って予約してるホテルのある


繁華街へ、、、



14時にはチェックインできたんだけど


16時過ぎちゃって、



とりあえず事前会計して



チェックイン。



廊下の1番奥の部屋だった。



エレベーターそばとかでなくって


よかった（笑）



手前の部屋だと、


部屋の前をたくさん人が通るもんね^ ^





ホテルの人も察してくれてたのかなあ。




あ、そんなことないか、



同伴の人の名前をいったわけではなく、


2名で、私の名前で予約してただけだった。





部屋はシンプルなダブルの部屋。




やっと2人になれた^ ^





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